オンリーダイエットの真実「漢方薬」

Question

体質に合った肥満解消用の漢方薬を飲みつづけていると、ぜい肉がとれ、美しくやせられると聞きました。漢方薬は、効果のあらわれ方は遅そうですが、反面、天然の材料を使っているので体にいいような気がします。試してみる価値、ありますか?

Answer

漢方薬に関しては、はっきりした効能を示すデータが乏しく、なんともいいようがありません。これまではっきり漢方薬でダイエットに成功したといえる人は、まだまだわずかという印象です。
ごく一部ながら漢方薬の中には、西洋の薬(化学薬)を多少調合し、作用や効能を変えて売っているものもあります。どうしても漢方薬を試してみたいという人は、このような薬には十分注意してください。
特に、やせると効能をうたった薬の場合は要注意。甲状腺機能の変調を引き起こしたり、体内の水分量のバランスを悪化させるなど、ホルモンや自律神経に悪影響を与えるものがきわめて多いのです。
万が一、手に入っても、けっして使わないことです。
漢方を使った肥満改善の方法はこちらが詳細に説明されています。

肥満はどうしてだめ?どんな病気の原因になる?

Question

肥満はどうしてだめ?どんな病気の原因になる?

Question

太っていると体の動きが鈍くなり、疲れやすくなります。余分な脂肪組織もしっかり養わなければならないため、心臓にも大きな負担がかかり、動悸や息切れ、めまいなどの症状があらわれてきます。こんな状態が長くつづくと、動脈硬化を促進し、高血圧や心筋梗塞などを引き起こすことになりかねません。
また、太っていると高脂血症になり、高尿酸血症や胆石、脂肪肝などの肝機能障害、糖尿病などの事態を招きがちです。
そのほか、体重が重いため、体を支えている腰に負担がかかって腰痛を起こしたり、足をねんざしたり骨折したりしがち。股ずれに悩まされる肥満者も珍しくありません。
女性特有のものとしては、卵巣機能異常による月経異常や月経不順、不妊症があげられます。最近では子宮ガンや卵巣ガン、乳ガンなども、肥満している人のほうがかかりやすいことがわかっています。
ある保険会社の調査によると、太りすぎの人の病死率は、普通の人より高いという結果が出ていますし、交通事故にあう確率も高いといわれています。
このように、太っていていいことはほとんどといっていいほどありません。たとえ現在は健康でも、太っていることは病気の原因を育てているようなものであることを肝に銘じてください。

女性がお産をすると太るのは?

Question

女性がお産をすると太るのは?

Answer

妊娠・出産後に太ってしまう女性が多いのは事実です。中には10kg以上も増えてしまう人もいます。その理由の1つはホルモンの変化のせい。出産時期は、さまざまなホルモンの作用で、胎児を発育させるために食欲が高まるのですが、産後は自然の摂理で元の食べ方に戻って、本来はやせてくるはずなのです。ところが、.最近はそれがうまくいかない人がふえています。まず妊娠時にはずみがついて必要以上に食べる、産後も、体はおだやかな新陳代謝に戻っているのに依然として食べつづける、こうして結局は太ってしまうわけです。