たんぱく質を摂取すると脂肪が燃焼

ときどき、テレビ番組内ででダイエットの特集が組まれます。以前は力士のような体格だった女性が登場し、涙ぐましい努力をして痩せたというストーリーです。

必ず再現ドラマがあり、その中で以前の食生活が説明されます。当然ながら、肥満だった人はものすごい量の食事をしていて、大皿に山盛りの唐揚げと袋ごとゆでたパスタ、マヨネーズをたっぷりかけた大盛りの井ご飯をペロリと平らげます。

そのとき、次のようなナレーションが流れます。「なんと、こってりした唐揚げを毎食20個も食べ、その上でトンカツを3枚も食べていました! 」番組では、タンパク質や脂肪分だけに着目しているわけです。

ところが、その再現ドラマを見ると、袋ごとのパスタや丼ご飯のほうに目がいきます。なんといっても、私たち人間が太る理由は炭水化物食でしかないのですから。

反対に、タンパク質を食べると筋肉がつきます。すると、体の熱生産性が上がり、代謝も向上します。これだけでも、ダイエット効果になります。 さらに、タンパク質には脂肪や糖をエネルギーに変える、L -カルニチンなどのアミノ酸も豊富です。

L -カルニチンはダイエットに欠かせません。カルニチンは脂肪酸を燃やすカギ

この豊富なアミノ酸が、体に蓄積した脂肪を燃焼してエネルギーに変えてくれるのです。つまり、肉を食べれば食べるほど、脂肪が燃焼しやすくなるというわけです。

肉には噛みごたえがあるので、『よく噛むダイエット』で食べる食品としても好都合。簡単に、30回噛むことができます。糖質制限食ダイエットでは炭水化物は制限しますが、肉の制限はありません。

その結果、体重がぐんぐん減るのはもちろんのこと、コレステロール値・中性脂肪値・尿酸値・血圧などの数億は上がらないことが確認されています。糖尿病や、メタポリック症候群から脱した例も少なくありません。

炭水化物を減らすには低糖質パンなどを利用するのもおすすめです。

肉を食べれば痩せるなんて話は、最初は誰も信じてくれません。でも、『しっかり噛むダエット』には成功例がたくさんあるので、ありがたいことにそのご家族や親戚も取り組むケースが多いです。 痩せたご本人のクチコミで伝わっていきます。

ウチナンチュー(沖縄県民) はもともと、肉を食べるのが大好きな人たちなのですから。肉・卵・チーズをよく噛んでたくさん食べれば、甘いものもビールもOKです。

そういえば、ビールの話です。350mlのビールに含まれる炭水化物は、1 g です。10本飲んで、おにぎり2個分と同等なのですから、あえて我慢などせずに飲んでいただいて大丈夫です。

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