植物性の油はたくさんとっても太らないのでしょうか?

Question

植物性の油はたくさんとっても太らないのでしょうか?

Answer

太ります。サラダオイルなど植物性の油はさらっとしていてエネルギーが低いと思いがちですが、すべての食用油は1Lあたり8000~9000kcalあり、種類によってエネルギー量に変わりはありません。
とりすぎれば当然太ります。摂るのであれば植物油を推奨しますが、摂りすぎは禁物ということです。

しかし、最近は、こちらの油を味方にする | 太らない食習慣でも紹介されているとおり、

植物油は大まかに「オメガ3」「オメガ6」「オメガ9」の3タイプに分けることができます。「オメガ3 」は、現代人のほとんどが足りていない油で、良質な脂肪酸である「α-リノレン酸」を含んでいます。
のとおりオメガ3 系は積極的な摂取が推奨されています。Ω3系はアマニ油、エゴマ油、くるみなどにたくさん含まれます。

Ω6系は現代人は摂りすぎなので控えるようにします。
ちなみに髪や肌にうるおいを与えるのはΩ9系です。エクストラオリーブオイルなどです。火を通さないでサラダなどにかけてそのまま食べるほうがいいでしょう。

ダイエット中は揚げ物はNGですか?

Question

ダイエット中は揚げ物はNGですか?

Answer

油ものは太ると思い込んでダイエット中に油脂類を一切摂らない人がいますが適度の油は必要です。特に、植物油は、体に欠かせない不飽和脂肪酸が含まれる点で、栄養源として重要です。また、油をとらないと皮膚がカサカサになったり、腹もちが悪くなるのです。
最近は、良質のオリーブ油、ごま油は積極的に摂るようにすすめられています。

とはいえ、油脂類の摂取は控えることが大事。天ぶらやフライは衣にたっぶり油を含むので、やはり避けたいもの。から揚げや素揚げのほうが吸収する油の量が少なく、おすすめです。
自分で調理する場合、から揚げや素揚げにする素材は一口大に切らず、まるごと揚げると、吸油量を減らせます。また、いため物は、テフロン加工のフライパンを使うと、油の量を控えることができます。ちょっとした気遣いも余分なエネルギーを摂取せずにすみます。

水分の摂りすぎは水太りの原因になりますか?

Question

水分の摂りすぎは水太りの原因になりますか?

Answer

水だけで太ることはありません。
「水太り」などという言葉があるためか、「水分をとりすぎると太る」と信じている人がいます。水太りというのは、あたかも水けを多く含んでいるかのようなポチヤポチヤとした太り方をあらわしたもので、水で太ったということではないのです。
水はエネルギーゼロで、いくら飲んでも太ることはありません。
水自体が脂肪にかわることはないのです。体内の水分量は一定で余分な水分は尿として排泄されるので、安心して飲んでください。水分をとったことで一時的に体重がふえても、太ることにはつながりません。もっと

も、ここでいう水分は、水、あるいは麦茶、ウ一口ン茶などに限られます。糖質をたっぷり含む清涼飲料水をガプ飲みすれば当然太りますし、紅茶やコーヒーにミルクや砂糖を入れて飲めば、それらにエネルギーがある分、太る原因になります。
もし、ほんとうに水しか飲んでいないのに体重がふえるようなら、腎臓病などのおそれがあるので、きちんと病院でみてもらったほうがいいでしょう。水では太ることはないのです。

ダイエットには洋食より和食のほうがいいのでしょうか?

Question

ダイエットには洋食より和食のほうがいいのでしょうか?

Answer

煮る、焼く、蒸すなど、油を使わない調理法が多い和食は、バターやオイルなどエネルギーの高い調味料を多く使用する洋食とくらベてダイエット向きであることは確かです。
それにくわえて和食は少量のおかかずを品数多くそろえることができ、栄養のバランスをとるえでうえで有利です。
ただし、これは一般論で和食といっても揚げ物は非常に高いエネルギーですし、味付けが濃い煮物や味噌汁はご飯を食べ過ぎてしまう原因になっています。
和食=ダイエット向きと決めつけずに食事全体を考える必要があります。